このアイキャッチになっているカニは「ルリマダラシオマネキ」くんです。水族館の方が撮ってくれました。
和歌山県にある「すさみ町立エビとカニの水族館」は廃校になった中学校の体育館を利用した、世界中の甲殻類を集めた水族館です。大変すばらしい展示ですので、みなさんも一度行ってみてください。
この水族館はサポーター制度があり、運営を応援できるんです。ぼくもサポーターに申し込んでみました。数日後、水族館の方から素敵な写真が届きました😊
サポーターになったんや!
エビとカニの水族館
先日、kintoneCafé和歌山に行ったときのことですが、懇親会にて「エビのカニの水族館」がおすすめと聞き及びました。
ぼくが宿をとったのは紀伊田辺駅近くの「ホテル花屋」さんだったので、ちょっと距離があったのですが、MOVEDのニゴローさんが車を運転してくれたので、その水族館に行くことができたんですよね。
その水族館が素晴らしくて、お土産もいっぱい買っちゃいました。
名古屋に帰る途中どうにか支援できないかなぁとおもって、探していたら、Xでサポーター制度を教えてくださり、申し込んでみたところ、サポーターになることができました。とってもうれしいです。
推しポイント
ぼくが考えるエビとカニの水族館の推しポイントは以下のようになります。
推しポイント1.エビとカニがかわいい
入るといきなりウツボのマンションとSSM(スベスベマンジュウガニ)がいるんですが、可愛いんですよね。何を考えているか分からないのが水生生物の可愛いポイントですね。
推しポイント2.さわれる
オオグソクムシを触ってみてください。めちゃくちゃ水温が冷たいんですよ! これはオオグソクムシが深海にいるからで、深海の水温は冷たいんですね!
そのとなりにカブトガニがいるので、触ってみてください。これは温かいんですね。カブトガニは暖かい海にいるのがわかります。ドキュメンタリーですね!
ふつう触れない生き物に触れるので、ちびっこもおとなも大興奮だと思います。
推しポイント3.展示がきれいで工夫されている
カブトガニの裏側が見られるようになっていたり、飼育員さんのまんが日記があったり、いろんな細やかな展示があって、とても楽しいです。
みなさんも行ってみてね
道の駅に併設されていて、とてもいい場所です。